2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

表札キットから考える「ネームプレート」文化

モンタナ州在住の 山口智美さんが高岡銅器で作った自作ネームプレートをブログで写真と共に紹介してくださっている。高岡銅器の表札がモンタナへ トラックバックしていただいているのだが、みえにくいのでここで紹介することにしよう。この「ネームプレート…

高岡コロッケ、「はなまる」で見た。

今朝のはなまるマーケットに高岡のコロッケが特集されていた。途中から見たので最初の昆布入り特大大仏コロッケがどこのレストランのものか見損ねた。しかし、そのあとのニューオータニ高岡の白エビコロッケ、居酒屋いろりの里で出された里芋コロッケの中に…

『揺らぐ性・変わる医療』本が出た

『揺らぐ性・変わる医療 ケアとセクシュアリティを読み直す』が出ました。本屋さんには今日あたりからそろそろ出ているみたいです。ネットでもそろそろ表紙写真が出始めました。取り上げているテーマは、看護の現場、「性同一性障害」の現在、マタニティ雑誌…

男女共同参画/政府系フェミニスト嫌いって、わたしのこと?

山口知美さん(あれ間違えた。山口智美さんだ!)が「ようやく名指し批判が!」と思ったらぬか喜びでイダヒロユキさんのHPに掲載された「ジェンダー概念の進展と課題」という論文(大阪経済大学『人間科学研究』第一号掲載)について書いておられる。山口さ…

JAから学ぶ女性の参画

今日は、高岡の男女平等推進センターでワークショップがあります。高岡女性の会連絡会の主催で、 「高岡女性の政策意思決定過程への参画」というちょっと堅いネーミングの集まりです。高岡女性の会連絡会は、これまで政策決定の場へ女性をということで長年活…

「館長雇い止め」裁判に期待すること

わたしは、大学や看護・保育の専門学校で非常勤で社会学や家族論、性・ジェンダーなどを教えているので非常勤的雇用の問題には関心をもっている。三井マリ子さんの「館長雇い止め」裁判は、女性センター(男女共同参画センター)という非正規雇用の巣のよう…