2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「患者の語り」が医療を変えるーディペックス・ジャパンの取り組み

きのうお茶の水女子大の研究会でごいっしょしていた佐久間りかさんが富山に来られたので、ひさしぶりにお会いした。佐久間さんは今すこぶる旬の人である。表題のように、患者さんの語りのデータベース・システムーディペックス・ジャパンを日本で初めて企画…

地方のアートという楽しみ

築地市場や中央卸売市場にすら出回らない地方のおいしいものの話に続き、地方のアートにも触れたい。アートといっても、ゆるーい楽しみ方です。高岡の鋳物作家須賀正紀(まさずみ)さんの作品「月の童子」をひさしぶりに飾ってみました。鋳物とガラスを組み…

地方のレストランで市場に出回らない野菜と果実を楽しむ

高岡は徒歩県内にあるレストラン・ラグーを訪ねた。地元野菜の前菜、サラダなど安心・安全・美味素材満載で楽しめた。写真は、射水市の前花さんの甘甘のとちおとめ、高岡メロン「ゆうか」で名を馳せている大井さんのトレビスのにが〜いオーブン焼き、高岡産…

インターネット通信とジェンダー

インターネットは誰でも参加できるから民主的で性差別の改善にプラスに働くか。といった短絡的な主張はいまや誰も信じないだろうが、しかしかといってインターネット時代のコミュニケーションとジェンダー(性別)がどう関わるかという点についての議論もあ…

東京ウイメンズプラザに行ったら

きのう久しぶりに表参道の東京ウイメンズプラザに行く機会があった。交流スペースで数時間過ごしたのだが、周りは女性グループというより、会社のビジネスミーティング風の人が多く客層や利用形態が変わったのかなという感じがした。 東京都心のあの場所で長…

年賀状は書いたけれど、お返事なくていいですの気分

今年は、以前あまり思うことがなかった一枚50円の年賀状がなんか高いなという気になった。でも思いつつも出してしまった。そのあとでこの記事を読んで、ああこういう手があったか、これもいいなと思えた。わたしが出してしまった方でこの記事を読まれた方、…

年賀状は書いたけれど、お返事なくていいですの気分

瑞龍寺からのゆく年くる年

2009あけましておめでとうございます。NHKのゆく年くる年がご近所にある高岡山瑞龍寺から始まりびっくりした。徒歩5分圏内にある国宝の曹洞宗の寺だ。最初アレー似てるなと思ってみていたらやっぱり瑞龍寺であった。梵鐘の音色がよかった。高岡開町400年とい…