2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

富山のサウンドデモ米騒動2009

今日、夕方五時頃から富山で年越しデモサウンド米騒動2009が行われるというのに、その頃になると天気が荒れ模様になってきた。ちゃんとやれているかなとちょっと気になる。動画であげてくれたらいいのだが、携帯すらお金が払えなくてもってないというから動…

富山のサウンドデモ米騒動2009

コメント欄がでないのはどうしてだろう

コメント欄を閉じたわけではないのに、2つほどの記事でコメント欄が画面に出てこなくなっている。どうしてか不明。 あ、今日のはでている。

大浦信行さんと針生一郎さんのトーク

*大浦信行さんと針生一郎さんのトーク 大浦信行さんと針生一郎さんのトークを聞いてきた。画廊七本杉でのトークには、オーナーの戸口拾(おさむ)さんの教え子さんを含め50人ほどの参加があった。戸口さんは篠原三代平の弟さんと聞くが、参加していた教え…

大浦信行「遠近を抱えて」版画展とトーク

大浦信行「遠近を抱えて」版画展とトーク 富山は雪が降り続いています。もう50センチくらいは積もったでしょうか。そんな雪の中、表記の催しが高岡市で行われるので行ってきます。ご案内が遅くなりましたが、ご参加できる方はぜひどうぞ。 本日17時より…

「批判的社会言語学」とフェミニスト言語学の対話:中村桃子『<性>と日本語』の書評

『社会言語学』9号の記事についてちらちら紹介する約束だった。書評の中に、中村桃子『<性>と日本語』と佐藤慎司・ドーア根理子『文化、ことば、教育ー日本語/日本語の教育の「標準」を超えて』が取りあげられている。これはいずれも、拙ブログでおよび、S…

女性学とカタカナ語「ジェンダー」

Hituziのブログじゃがーさんがすでに紹介してくださっているが、『社会言語学』9号が刊行された。ここに、「女性学は何のためにカタカナ語「ジェンダー」を守るのか−社会言語学的アプローチによる「ジェンダー」受容過程の再検討」という拙稿が掲載された。…