2015-01-01から1年間の記事一覧

安保法案廃案を求めて、女性グループ、レッドカードを郵送

KNB 北日本放送で、タイトルのようなニュースとなり、女性のレッドアクションとやまの「レッドカード」を集めて国会議員に意見を届ける活動が紹介されました。サイトにあがっています。 ただし、主な意見として、「自民党さん、見損なった、次の選挙では入れ…

女性のレッドアクションとやま 第三弾のお知らせ

女性のレッドアクションとやま第三弾は、8月29日土曜 11時より富山駅前 CIC前の広場で行います。 みなさま赤い物を身につけて、お気軽にご参加ください。男性の方、初めての方、大歓迎です。

戦争を許さない女のレッドアクションとやま第二弾 7月25日

戦争を許さない女のレッドアクションとやま、第二弾を、7月25日午前11時から富山駅前CIC前広場で行います。なにか赤いものを身につけてアピールします。お友達に声かけあってご参加ください。 手作りのプラカードをもってきてください。また、富山県選出の国…

奥野達夫さんのこと

少し日がたったが、奥野達夫さんが亡くなられたということをテレビのニュースで知って、びっくりした。 奥野さんは、南砺市立福光美術館の館長であり、もろもろ社会に貢献されてきた方だ。南砺市のお生まれで、私が生まれたところのほんの対岸の地のご出身だ…

「ありがとう」か、「ごめんなさい」かの違いーー日独の戦争への反省の仕方

元北陸大学教授・田村光彰さんの「戦争の犠牲者とは誰か」(『北陸中日新聞』2015年3月6日)は、ドイツのワイゼッカー元大統領を悼む寄稿である。 田村さんは、国家が靖国神社において英霊に「ありがとう」と感謝をする日本と、「犠牲者とは誰か」を心に刻む…

アンドルー王子報道のsex slave を「性的関係」と訳した日本のメディアの人権意識

この記事を読んで、今回のアンドルー王子の売春騒動に関するニュースの英語版と日本語報道のギャップに感じてきた違和感の原因がわかった。そして、同時に、日本軍「慰安婦」問題に対する、国際社会の反応と日本国内の反応のギャップもさもありなんと納得で…