2019-01-01から1年間の記事一覧

高岡「市民の歌」に関する高岡市議会議員アンケート結果についての考察

以前、「高岡市民の歌」の性差別性について問題提起したシャキット富山35が高岡市議会議員全員に、アンケートをとりその結果を集約している(高岡市議会議員への「男女平等推進に関するアンケート」結果集約一覧表、2019年6月、末尾に添付)。 以下は、シ…

「共犯者たち」、富山でも上映予定

以下はお知らせです。 >昨年暮れから東京で封切りされ、評判を呼んだ、韓国の保守政権下の言論弾圧とそれを抗ったジャーナリストの記録を作品化した、ドキュメンタリー映画「共犯者たち」を来週8日にサンシップとやまで初上映します。わずか8日(土)2回…

シャキット富山35集会「524万円もかけた「高岡市民の歌」またまた公募?」で思ったこと

昨日、シャキット富山35の集会「524万円もかけた「高岡市民の歌」またまた公募?」で問題提起をさせていただいた。私の提起はさておいて、フリートークに参加して気づいたこと、その後少し調べて思ったことをとりあえず2点だけ、報告がてらメモってお…

「ふぇみん」に、「本当に、「富山は日本のスウェーデン」?」寄稿しました。

「ふぇみん2019年3月15日号より https://www.jca.apc.org/femin/」

『富山は日本のスウェーデン』(井手英策著・集英社新書)への異論をいう集会の記事

女性の地位向上など 学習会で問題を提起 「日本のスウェーデン」に異論 >同書では、出生率や女性労働力率が高いことから北陸と北欧の類似を指摘する。しかし、県内では女性の就業率が高くても管理職の割合は低く、家事負担率も高いことから、女性の地位の低…

「富山は日本のスウェーデンか?」集会がニュースに

昨日、富山市で開催した「富山は日本のスウェーデンか? 暮らし⇔政策を考える!」には、たくさんの方にご参加、ご発言をいただき、感謝しております。 報告などアップしていきたいと準備していますが、まずは北日本放送さんがニュースにしてくださってますの…

家族を称える井手英策氏議論に見る危うさ

本誌(『週刊金曜日』)12月14日号に慶応大学教授井手英策氏の著書『富山は日本のスウェーデン 変革する保守王国』に疑問を提示する「富山県民座談会」が掲載され、私も参加した。その主張に対する井手氏の反論インタビューも同時に載った。ここでは井手氏の…

「富山は日本のスウェーデンか?」集会のお知らせ

久しぶりのポストです。2月17日に下記のような集会を開催します。 『富山は日本のスウェーデン』(井手英策、集英社新書)という富山をスウェーデンに喩える本が刊行されています。これに「とんでもない!」と大変迷惑している富山県の市民が集まって問題…