ファイトバックの会MLがメルマガに変更

今朝、ファイトバックの会MLからニュース(メルマガ)に参加するかというお知らせが届きました。実際にニュースに登録するというメールが届いて改めて、双方向のMLから一方的なお知らせのメルマガに変更されるんだなと確認することができました。


MLからあえてメルマガに変える意図がわかりません。これまでは双方向だったものを、これからは一方的にお知らせをするだけです、会員からの意見は聞きたくないです、と言われているように感じました。メルマガには参加しない旨返送しました。遅まきながら、会員を脱退します。


三井マリ子さんはかつて富山で女性が立候補された際に手弁当で東京からかけつけ人知れず応援されていました。これまでそのことに頭が下がるなあと思ってきました。そういう思いがあり、ファイトバックの会の発足時に賛同人になりました。しかし、桂さんへの謝罪の際の対応についても納得できませんでしたが、この間、いろいろとMLで意見が出ていても世話人など責任ある立場の方からの発信がないことにも疑問が募ってきました。だれも責任をとろうとしない、責任をとれない団体になってしまったファイトバックの会をとても残念に思います。賛同人リストからも外してください、とメールを送りました。


MLでは世話人ではない方がもうMLは終わりを迎えると発信されています。しかし同じMLで管理人の方がなぜ終わるのか、管理人ではない方達が終了すると語っておいでであることに違和感を表明されています。


かつての三井さんを信頼するからこそ、支援者の会に残ってきました。しかし、苦言を呈する場すら剥奪されたらわずかに残っていた会に残る意味すら見出すことができなくなります。フェミニズム運動が発信することを止めさせる方向に舵を切っていくことに言いようのない思いを抱いてしまいます。