なぜ選挙前は、夜の町が寂しいのか

 桜吹雪がきれいでした。ようやく時期相応の暖かい日和になった気がします。今日は、ちょっとした疑問2つ。どっちもしっかりとした調査などが手がけられていないテーマだと思われます。だからどんな答えでもありでしょう。みなさんはどう思われます? 

 一つ目。先週の後半のある夜、町に繰り出したのですが飲み屋街は閑散としてました。わたしはてっきり、「選挙にかかわっている元気な人たち=日ごろ町に繰り出す元気な人たち」だから、人通りが途絶えているのだと思っていました。でも、お店の方やタクシーの運転手さんに聞くと、選挙の前は疑われる(飲んで投票を誘った?)といやだからみなさん飲みに出ないんですよと口を揃えておっしゃっていました。いつも選挙の前は閑古鳥なんだそうです。これって高岡だけでなく、全国どこの町でもそうなんだろうか。そしてその理由は?

 二つ目は、地震と魚の話し。立ち寄った割烹で聞いたのですが、今年は富山であんこうや鱈などの深海魚が余り捕れない、例年の半分くらいだとのこと。そしてその理由を「きっと魚は動物だから地震が来ることがわかって逃げたんではないかな」とおっしゃっていました。高岡は能登半島のつけ根にあります。能登半島を回遊してきた魚を氷見沖でつかまえます。
 深海だとより地表に近いから波動が伝わりやすいから動物は余地して能登半島周辺から逃げ出したってことなんだろうか、と思ってしまいましたが、どうなんでしょう。魚にはあまり地震の被害って受けそうにもないのですが・・・。でも天変地異って魚にとっても気味悪いのかな。魚は地震を余地できるのか。これもはっきりした答えは出そうにないからどんな予想でもありえますよね。

 予想といえば、今日は選挙の結果が出ます。