ダイバーシティ

東京から帰省している育休中の女性に赤ちゃんを抱っこさせてもらっている間に聞いた話。某自動車メーカーでは、女性や外国人でも働きやすいダイバーシティが会社の方針だとか。ダイバーシティとは、「外見上の違いや内面的な違いにかかわりなく、すべての人が各自の持てる力をフルに発揮して組織に貢献できるような環境をつくる」ってことだそうだ。ここを参照しました。ここにも書かれていますね。


で、事業所内託児所はもちろんある(結構満員らしいが、、)。育休は1年半とるのは当たり前。中には3年と長期にとる方もあるとか。ちょっとびっくりのお話だった。そして、フレックスタイム、時短を使えるから、30分出社すると1日勤務したことになるんだとか。それなので子どもが熱を出した、病気をしたとかでもなんとか乗り切れそうだということだった。随分働きやすくなっている会社もあるんだとうらやましく思った。富山の会社でもダイバーシティを流行らせたいものだなあ。どうしたらいいんだろう?

ところで、久しぶりに赤ちゃんを抱っこしたら、最初は赤ちゃんに泣かれてしまいました。こんな小さな赤ちゃん抱けるだろうかと不安だったのが伝わるみたいでした。東京に帰られてもお元気で子育てされますように。