「市民運動のスタイル」という企画

チラシにつけたように、10月10日に今度はグループe主催で宮崎さゆりさんをお招きして「市民運動のスタイル」という企画を行います。宮崎さんのお仕事の時間帯の関係で昼間の時間になっており、どれだけ来ていただけるか心配しております。お時間の都合のつく方(限られているとは思いますが、、、)おいでいただけると興味深いお話が聞けると思います。ご自身で運動を立ち上げることを各地でやってこられたお話を伺いたいと思っています。気軽にトークできる時間もありますので、詩人でもある宮崎さんに興味のある方はぜひいらしてください。
宮崎さゆりさんは、1958年、富山生まれ。1996年にワシントンDCに移住しそれまでの沖縄と京都での市民運動参加の経験を活かして1998年に「日米環境活動市民センター」を立ち上げ様々な運動を体験。2007年5月、富山へ帰郷。編著書に、
『詩集 柿と夕日とお月様』(人間家族)]

編集主幹『自然の証言』(人間家族)
翻訳編集『21世紀の草の根ダイオキシン戦略』日米環境活動支援センター

がある。宮崎さゆりさんについては、ここもご参照ください。

また、「市民活動」ということばと「市民運動」ということばがあります。ここはあえて「市民運動」にこだわっております。それがどう違うのか、それぞれどういったアイデンティティをもって名乗っているのか、などについて参加者のみなさんで話し合えるといいなとも思っております。

eフェスタと「市民運動のスタイル」については北陸中日新聞にも載っています。
 10月10日(金) 13:30-15:30
 「市民運動のスタイル」
 宮崎さゆりさん

 ウイングウイング6階 高岡市男女平等推進センター会議室