噴火の都城を考えていたら、動乱のエジプトにも家族が、、

 都城に伺う予定にしていたのですが、噴火の風下で砂が風に乗って降り積もって、車の運転すらあぶないという状況と伺い、出かけるのを取りやめることにしました。せっかくお目にかかれると思っていたのにとても残念ですが、都城の方々の状況は、鳥インフルもある中、事態が長期化するという予報が入ったために、「 良かこた、なんもね 」と皆口々に言っておられるとか。気持ち的にも厳しいご様子と聞きました。この状況、なにができるのか。。一刻も早く、元の生活に戻れるようにと祈るよりありません。

 そんなこんなな中、家族があの動乱のエジプトに行っているという情報が入り、これまたびっくりしています。記事をみると、1日(もう今日だ)に大きな動きがあるようだ。それまでに出国できるといいのだが。海外生活も長い人たちなので、きっとなんとかして帰ってくるだろうと言っているのですが、世の中、あちこちで混沌としているなあという実感を強めております。

 目の前にある、日々の生活を一歩一歩確実に歩むしかないですね。