第3回韓国講座 「在日」という人生

連続講座「韓国併合100年@とやま」第3回「在日」という人生が、明日あります。暑くて、熔けそうな毎日ですが、ふるってご参加ください。
この連続講座、毎回多くの方にご参加いただいております。今回も、富山で「在日」のくらしについて語っていただくという、貴重な機会となります。
ふるってご参加ください。

なお、会場ですが、いつものサンフォルテではなく、サンシップとやまですのでお間違えのないようお願いします。

日時:2010年7月24日(土)10:00〜12:00
会場:サンシップとやま 701

〒930−0094 富山県富山市安住町5−21
TEL:076−432−6141

交通のご案内
 電車:富山駅から徒歩15分
 市電:富山駅から大学行き「県庁前」下車徒歩2分


参加費:1000円(連続受講者はカード掲示

講師:藤井玲子さん(多文化教育研究者)
    宋 勇(ソン ヨン)さん(韓国民団富山県本部団長)

1945年8月の敗戦時には、日本国内には200万人にのぼる朝鮮半島出身者がいた(県内では約2万5千人と言われる)。
彼らはなぜ、どのようにして日本に来て、その後どんな暮らしをしてきたのか。
また、「在日二世」と呼ばれる世代の生き方や考え方は、どんなものであるのか。
富山で在日一世の聞き書きをおこなった人と、在日二世として富山で生まれ育った人が、それぞれの思いを語ります。

連絡先:ほりえ set1@dream.email.ne.jp

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8月28日 特番「五感で感じる 韓国・朝鮮の歴史と文化」を予定しています。

 味覚(韓国料理)・聴覚(演奏:サラマレクム)・視覚(「ウォーク9/韓国巡礼」の映像)・・・詳細後日。

お楽しみに!
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