あら〜、アクセス沸騰だ。


成城さんhttp://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060529/p1とmacskaさんのブログでhttp://macska.org/article/136当ブログのいくつかのエントリーがリンク&紹介された。その後、アクセスうなぎ登りだ。人気ブログの威力を見せつけられたようだ。びっくり。


macskaさんの伊田批判は、必見!伊田さん、ちゃんと反論してほしいものだ。以下、当ブログ関連箇所を引用します。ぜひ全文を読んでみて下さい。

今回伊田氏が山口氏を名指しで中傷したのは、2年ほど前から続く「ジェンダーフリー」是非論争において山口・斉藤コンビがかれとは違った主張をしてきただけではなく、ブログ上でかれらが伊田批判を行ったことに対する感情的な反発があったのだろうと思う。けれど、山口・斉藤両氏の批判は、伊田氏に自らの権力性を自覚せよと迫るものであったり、フェミニズムの歴史への無知と無関心を指摘するものだったりで、どれも有効な批判であるように思える。反論があるなら聞いてみたいと思うが、どこをどう読めば「山口はかなりフェミニズムを誤解している」と決めつけられるのかまったく不可解だ。いずれにせよ、伊田氏がまともな批判に耳を傾けることも反論することもできないということは、かれのブログにコメント欄どころかトラックバック欄すら置かれていない理由を理解する鍵にはなるかな。


ここまで書いても、おそらく伊田氏には何も伝わらず、ただ単にわたしも山口氏と同じく「かなりフェミニズムを誤解した」論者だと片付けるだけかもしれない。それならそれで仕方がないけれど、一人の実績あるフェミニストについて「かなりフェミニズムを誤解している」などと言いふらせば、その一人だけでなく彼女を評価する全てのフェミニストによってあなた自身のフェミニズム理解を問われることになるということを覚えておいて欲しい。


ひっそりと主張していたのが、『バックラッシュ!』本に絡んで表に出たという感じ! さあこれからだ。みなさんどう思われますか。ご意見をどうぞお願いします。