竜巻、地震にもめげず、日本女性学会@青森
今日から青森県男女共同参画センターアピオあおもりで、日本女性学会が開かれている。きのうは竜巻が起きた青森、なんと今朝は地震まで起きてしまった。このような天変地異が続くことだし、実際あるのかどうかわからないなーと心配しながらなんとか会場にたどり着いた。しかし、学会はなにごともなかったかのように始まった。今日は男女共同参画と格差社会というテーマのシンポがあり、その後総会に出席した。
シンポについては、せっかく地方で開かれた学会だったので、地方の沈滞化の問題に対して男女共同参画をどう対応させていくかということがもっと語られるとよかったと思った。これについてはまた改めて書いていきたい。
総会では、今年はインターネットにお金をかけて若い方に入ってもらえるようなデザインにするということが説明された。それに、今年の代表幹事である木村涼子さんが今期は情報公開と透明性を高めていきたいとおっしゃっていた。それで、以前からあちこちで意見がでていた、連絡先としてメールアドレスくらい出すとか、学会の代表など責任者の名前をくらい出したほうが信頼が高まるし、情報公開になるということを発言しておいた。担当は、ちょうど前に座っておられた諸橋泰樹幹事だということでした。期待しましょうね。
夜はとある懇親会でおいしく田酒の山廃を堪能しました。ごいっしょのみなさまどうもありがとうございました。明日もまた続きますのでこのへんで。