高岡市職員の不祥事、特に性暴力事件が多すぎな件

拙ブログを「高岡市職員」でぐぐってくる方があるが、先頃、高岡市の29歳の職員が市役所5階の印刷室でコピーしていた女性職員の後ろから近づき、スカートの中などをデジタルカメラで盗撮していたという事件があった。ここでニュースが見られますが、高岡市、あんまりにも不祥事が多すぎて、言挙げするのもいやになるくらいだ。市民は、またかとうんざりだ。北日本新聞(読めない方が多いと思いますが)ですら、「高岡市では賭けゴルフや無免許運転、万引き、盗撮など職員の不祥事が続いている。」と呆れたように書いているくらいだ。しかも、これらの職員が29歳とか39歳と比較的若い年齢層であることが余計気がかりだ。よく言われる、旧来の体質というものが高岡市では何代も市長が変わっても相変わらず引き継がれているのか、あるいは仕事に打ち込む職場環境が別の要素からできていないのか。いずれにしろ、よい職場環境でないことだけは確かだ。

昨年10月には、「盗撮で処分受けた高岡市職員、今度は強制わいせつ」という事件があったばかりだ。電車内で女子高生の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで同県高岡市市民生活課主任が逮捕されている。しかも、この方、一昨年3月に、盗撮事件で市から停職1年の処分を受けていたという始末。なんだか、盗撮、強制わいせつと女性への性暴力が横行しているのは許せない。足下の職員が女性になんでもできると思っているとしたら、高岡市2008年に男女平等都市宣言しているのは単なるポーズ? 女性をバカにするのも休み休みにしてよ、と思ってしまう。市の男女平等・共同参画課は、まず櫂より始めよで、職員を対象に男女平等を進める必要があるのではないか。こんな性暴力がまかり通っている市役所が「男女平等・共同参画社会の形成に向けての取り組みを総合的、計画的に進める」とか、「男女平等・共同参画の推進に関する施策を総合的に進める」と言っても空念仏のようで、市民の気持ちは離れるばかりだ。

ちょっと前に、市職員が勤務中に県迷惑防止条例違反で逮捕されたとかで(どの事件のことだろうか?)、「職員に対しては、職員の意識改革、能力開発を総合的、計画的に推進するための基本事項を盛り込んだ「高岡市人材育成基本方針」を平成19年度に策定し、これに基づき毎年度の研修実施計画を定め、継続的・計画的に職務遂行に必要な知識、技術の習得を図るとともに、公務員としての倫理観の育成に努めてまいりました。」と市のサイトで弁解したばかりだが、その時から何も変わっていないということを今回また如実に示してしまったのではないか。

北日本新聞によれば、「昨年10月には別の男性職員が強制わいせつの疑いで逮捕され、市は綱紀粛正したばかりだった。高橋市長は24日、全職員に対し「市政や市職員に対する信頼を著しく損ない、誠に遺憾。市民に信頼される行動を強く求める」とする文書を出した。」という。「綱紀粛正」って何をしたんだろう? また、「遺憾」という文書を出したからといって、一体どういう効果があるのだろう。とりわけ、ここんところ度重なる性暴力に関する不祥事に対して、庁内での新たな取り組みを求めたいと思う。